先日、デザイナーズリンクというWEBデザイナーが集まれるSlackワークスペースを「全国のWEBデザイナーさんとお話できたら素敵かな」と思いながら作りました。
自分のイメージと近いコミュニティは無いのかなと思い検索してみたところ、そもそも日本のSlackワークスペースでオープンに参加者を募集しているグループ自体が少ないようでした。
日本では50万人以上の日間アクティブユーザーがいるとされている割には少ない印象です。
そこで、調査の際にみつけた基本的には「無料で・基本的に誰でも」参加可能なワークスペースをまとめてみました。
既にまとめられているページも数件ありましたので、現時点で下記に掲載されているものは除いています。
まとめサイト
- エンジニアやスタートアップが情報交換できるSlack Team まとめ
- slack list ja
- Japanese Slack communities – Slofile
- 日本のオンライン勉強会のまとめ
エンジニア系、プログラミング言語別のコミュニティを探している人はいずれかのサイトから見つけることができそうな感じがします。
以下は、上記に含まれていないものです。
上記以外でみつけたワークスペース
リンク先はワークスペースのURLではなく、発起人などがスペースについて紹介しているページになります。
参加申請などはそれぞれのページから方法を探してみてください。
- HR_Chat 人事担当者向け。
- MovableTypeUsersNetwork Movable Type ファンのための Slack グループ
- TestingCommunityJP日本のテストコミュニティの人があつまる(予定)のSlack
- SiliconValleyWorkersシリコンバレーに興味がある人同士が互いに情報交換をできる場所
- covelline (Public)エンジニアのためのオープンな slack チーム
- childhackパパママエンジニアが集うSlack
- デザインの相談室「デザインの相談を小さい(クローズドされた)場所でしたい人へ」向けて
- みんデザ(みんなのデザインメモ)デザインや制作などクリエイティブ関連で気になった記事・話題を、 みんなで気軽に共有
すべて登録した訳ではないので、盛況ぶりはわかりませんので、既にクローズしていたり一旦盛り上がった後に過疎になっていたりするかもしれませんがご了承ください。
いずれにしても、同じ趣味や仕事、属性を持った人たちが一堂に会するのは面白いなと思いました。
まとめ
どのワークスペースも目的や参加者に還元させられるものの定義がしっかりしていて、例えば情報収集できるとかレベルアップできるとかそういった理由の元で参加している人が多いみたいです。
個人的にはもっとゆるくて「コミュニティってどんな感じだろう?」とか「なんとなく知らない人の話を聞いてみたい」とか、それくらいの軽い動機の人が集まるワークスペースがあってもいいのかなと思ってデザイナーズリンクを作りました。
詳しい内容や想いなどはサイトの方に書いてありますので、少しでも興味がある方は是非ご覧になって頂ければ幸いです。